2019年01月22日

電車内での会話

久し振りに都内の街中の事務所に出掛ける用事があり片道一時間ほどかけて電車を乗り継いで出掛けた。高齢者には厳しいラッシュアワーを避けて9時過ぎに出掛けたら以外と電車が空いていてシルバーシートに座ることが出来た。サラリーマンらしき先客が四名ほど向かい合わせで座っていて同じ職場の同僚の様子。

先輩らしき人が後輩らしき人に単身赴任すれば手当がつくので5年もすると退職金程度の金が残せるよと冗談ともつかないような話しぶりでけし掛けているようだった。若い人は上司の言葉を真剣に聴いていたが、最後にどう行かないかと聞かれ神妙に言葉を濁していた。サラリーマン生活は今も昔も同じような会話が交わされているのだなと思いながら懐かしく聴き耳を立てていた。
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2019年01月21日

苦難という言葉

日常の生活の中で苦難という言葉は大袈裟に感じるものだが、我が心の師が残している言葉の中では頻繁に出てくるようである。それも自分自身が何かに悩んでいる時に読んだものほど強く印象に残っている。そして励まされてきた苦難という言葉である。

<<苦難を経験することは、他のいかなる経験にもまさって一個の資本であり、人生の収穫でさえある。この世の悩める人たちが、もしこのことを完全に理解し信ずることができるのならば、むしろ彼らはそこに、他に求めても得られない、人間の運命における均衡を認めるであろう・・・ヒルティの言葉より>>
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2019年01月20日

高齢度クイズ

シルバー川柳に魅せられてついつい高齢者向けの歳相応クイズを考えてみた。下記八句の引用川柳を見て高齢度クイズを5歳刻みで作ってみた。

1)いざ出陣 眼鏡補聴器 義歯携帯
2)恋かなと 思っていたら 不整脈
3)探しもの やっと探して 置き忘れ
4)立ちあがり 用事忘れて また座る
5)ご無沙汰を 故人がつなぐ 葬儀場
6)自己紹介 趣味と病気を ひとつずつ
7)景色より トイレが気になる 観光地
8)名が出ない 「あれ」「これ」「それ」 用を足す

四句該当で高齢度60歳以上、
五句該当で高齢度65歳以上、
六句該当で高齢度70歳以上、
七句該当で高齢度75歳以上、
八句該当で高齢度80歳以上とした。
早速自分で試したところ結果は四句だけ該当して実年齢より高齢度が若かった、ありがたやありがたやである。
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2019年01月19日

気が滅入る時

寒波襲来のこの2〜3日高齢故に何となく体力・気力の衰えを感じる。それが何となく気になり取り戻そうと少し無理すると翌日にその反動が帰って来るようになった。そんなことは先刻承知の我が心の師は次のような言葉を残してくれていた。

<<それ自体良い幾多のものが過ぎ去って行く。それは、過ぎ去るに任せて、強いて取り戻そうと思ってはいけない。人生は絶え間ない前進でなければならぬ。既にあったことの単なる繰り返しであってはならぬ。最後の瞬間まで、毎日毎日が一つの創作であるべきだ。・・・ヒルティの言葉より>> 
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2019年01月18日

退職前のメモから

世に出て四十数年、団塊の世代といわれつつも、無事に過ごしてこられ残り数年で退職という状況まで勤め上げてきた。田舎出身で殆ど世間というものを知らずに大都会の東京にでてきたが、運に恵まれて良い会社に就職できたことが幸いしたと思っている。仕事仲間も会社のサポートも、当時の自分にあったレベルであったのかもしれない。そのままの環境が今日まで続いている。自分は本当に幸せ者であったと感じる。

工業高校出身の自分に夜学に通う機会が与えられ、語学を高めるための時間的余裕のある仕事が与えられ、多くの学ぶ時間が得られたのがうれしい。それと京都という場所でわずか2年ほどではあるが、働いたことが人を知ることになり大きな成果となっている。その後の仕事の流れは、海外事業展開という流れの中で自分の役割も生まれてきたことが、モチベーションにつながったと理解している。

人生は退職で全てが終わりではないと考えている。生活を支えるための資金を仕事から得ている訳で、その仕事は死ぬまで続けても良いし、途中で余裕が出来れば新たな挑戦のために残りの時間を使っても良い。今そのことを考える時期にいる自分としては、何を求めてゆくべきか、これまでどおりの仕事を続けて行くべきか、あるいはより多くの楽しみを求めて残りの人生に挑戦して行くべきか、今はその選択を楽しみにしている。

同年齢の人々は、それぞれの道を見出して既にスタートしている人もいるし、その日を待ち望んでいる人もいる。そんな話を聞くたびに自分のことを振り返る。しかし、今しばらくは考えたい気持ちがある。急いで結論を出さず、次へ安全につなげるための施策を行い十分な体制が整ってからでも遅くはない。それまではこれまで通り日々の仕事を楽しみながら、残りの人生も精一杯楽しみたいと願っている。
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