2017年07月25日

高齢者の感覚

高齢者は自分の一生がなぜこうも短く感じるのかという問いに答えて、それは人間の持っている追憶という性質によると述べられている面白い記事を見つけた。

高齢者は日常のほとんど代わり映えしない当たり前の事柄は追憶の対象から消え、不快だったことは反復しないから忘れてしまうということらしい。だから、残ったものは殆どなくなる感覚だそうだ。

高齢者はこのように忘れる事柄が加速度的に多くなるので、たいていは、退屈することがなくなる。一方では煩悩とそれに伴う苦しみも少なくなるので、健康さえ維持できれば、人生の重荷がかるくなっているという真にありがたい説である。

高齢者がこの説に従い老後を仕合せに過ごす方法としては、徹底して日々の健康維持に努めることが最良の生き方になりそうだ。
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2017年07月24日

心通うひと

最近のことかも知れないが時間的な余裕が持てることもあり、出来るだけこれまで話したことのない人と極力話すことにしている。そこで得られることは意外性を持ったものでもあるが、この心通う思いを感じた時ほど楽しいことはない。人生が人との交流でこれほど満たされた気分になるとは大変嬉しく楽しいものである。

現役時代はビジネス上での軋轢を多く抱えこんできたことを考えると、今回の心通う反応は大きな驚きであり発見である。人生にはこんな楽しみもあったことを知り、今後ますますこのような出会いを、大切にしたいと願わずにはいられない。今頃になって何だといわれそうだが、それを知ることに早い遅いはあってもそのことを楽しめるかどうかが大切である。

人は誰もがその人生で多くの人々と言葉を交わして来たが、その中で今回のテーマである心通うところまでつなげられた人が何人いただろうか。その数が多い人ほど幸せな人ではないだろうか。自分に照らしてみてもはっきりするのは数えるほどの人しかいないということではないだろうか。それほど難しくもあり有難くもある心通うひとである。

心通うひととの出会いは楽しくうれしいものである。心通うとは話すことに真実が宿る人のことである。このように話すと直ぐに恋人や夫婦同士を思い浮かべるかもしれないが、それだけとは限らない。初めて会った人だろうが、めったに会わない人だろうが、そんな中にも心通うひとはいるものである。そんな時心躍るような楽しさを味わうことが出来るのが嬉しい。
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2017年07月23日

結果と診療

先月末に受けた人間ドックの結果が届いた。いつもと違い少々分厚くCDが入っているので急いで開けてみる。届いた書類のなかに紹介状も一通はいていた。結果は現在治療中のものがほとんど再検査に入っているが、念のためにと行きつけの病院で2件だけはMRIで精密検査の予約を入れてもらう。予約が多く一か月ほど先になるということらしい。いずれも緊急性があるわけではなく高齢者に特有な病気なのでそれまで待てるでしょうとのこと。

それにしても暑い、駅から病院までの道路は照り返しが強く道路を歩いているうちに汗びっしょりである。病院についても何時もの通り待ち時間が長すぎるのが気になるが、皆さん4時間近く待っていますといわれ黙ってしまった。誠実と同情こそ、良い品性を形作る主な要素である。どちらかでも欠ける場合、二つともなければなおさらだが、人間は簡単に危険な猛獣に変質する。
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2017年07月22日

脱皮したセミ

七月も半ばを過ぎて公園内のセミの鳴き声が聞けるようになった。特に今日の関東地方は快晴で気温も35度を超えるので熱中症にお気をつけて下さいと、ラジオの天気予報がながれている。特に今朝は難聴気味の耳にも彼方此方からセミの声が聞こえてくる。

例年この時期早朝ウォーキング時に脱皮直後の真っ白なセミにでくわすことがあったが、今年はどうだろうかと思って森の方を見まわしてみた。早速道路わきの木に白い蛾に似たセミがとまっているのを見つけた。そのすぐ下には抜け殻がまだ木にしがみついたままになっていた。本格的なセミの鳴き声の準備が整いつつある公園の状況だ。

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2017年07月21日

今年も巣立ち

公園に住み着く鷹が毎年子育てを終わる時期が来た。この時期になると三脚の上に望遠カメラを取り付け鷹の方向に向けている人を毎年見かける。今年も二週間ほど前から巣のある場所で、5〜6人のカメラマンが椅子を置いての撮影を続けていた。今朝は巣立ったその後を追っかけて一人で撮影されているのだろうか。望遠の先を見ると最も高い木のてっぺんに確かに鷹の姿が見えている。今年巣立った鷹だろうか、これから過ごす公園の森全体を眺めているようだ。
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