2015年12月11日

ナナ

20歳前後の多感な頃だろうか、自分にもこんな時期があったという証拠が書棚から出てきた。田舎生まれの若者が一目惚れしたのか当時の日記に残されたメモ、初々しさが懐かしいな。

キリリとしたナナの瞳
ククッと笑いだすナナの口もと
それがちっとも不自然でない
まるで春風が頬にさわるように
スーットかすめ通り過ぎて行く

ああ・・・俺どうしたの
こんなに早鐘を鳴らして
まさか・・・・・・・・・
そんな事があってたまるものか
俺がナナを恋したなんて
嫌いさ ナナ なんて嫌いさ
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2015年12月10日

紅葉と太極拳

毎朝10名前後の方が健康のためだと思うが太極拳を続けておられる。よっぽどの大雨か台風でないと休まれたことがない。この時期色鮮やかな紅葉をバックに絵になるような華やかな雰囲気の太極拳が見られる。2年以上前に始めたウォーキング時にも毎朝みられた光景なので恐らくそれ以前から皆さんは続けておられる朝の行事なのだろう。

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2015年12月09日

トレモロ練習1

高齢者ながらギターを始めるきっかけとなったトレモロ曲を弾きたいという希望を叶えるために、その技能修得の練習内容を忘れないように順を追って残し成果が出るかでないかを含めて確認して行きたいと考えた。

トレモロ練習を始めるにあたり最初に確認したのは高齢者が最低でも必要とされるテンポ120で弾くだけの指の動きが残っているかだ。如何せん高齢者は筋力低下で遅くはなるが速くするのは至難の業である。ましては瞬間的にできても自分の右手に定着させることを考えなければならない。

人差・中・薬指の三本は意外と健全でテンポ120でも行けそうな感覚であるが、親指は不安定な動きもありテンポを速めることも出来ずにいたので現状では最も厳しかった。親指の訓練として数週間同じ準備運動・練習を重ねてより速く弾くための練習をつづけた。その効果があったのかそれぞれ個別バラバラではあるがテンポがある程度加速され120に近づいてきたので練習1を終了してこれから4本の指の連携を模索して音の粒を揃えてテンポ120で弾けるための練習2ステージに入ることにした。
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2015年12月08日

愛用のキーボード

手動式のタイプライターで操作を覚えた古い人間なので、どうしても最近の軽すぎるタッチよりストロークのあるキーに馴染んでいた。それにテンキーも必要としないので出来るだけキー数の少ないシンプルなキーボードをあちこち探し回って気に入ったのをやっと見つけて十年近く愛用していたのだが急に入力できなくなった。

最近動きが遅いのでウイルスソフトで久し振りに検査させたところ2つのウイルスが発見され除去されたとコメントが出たがまさかドライバを除去したのではと思ってシステム復元しても全く動かない。ワイアレスマウスは動くので色々試して見たが結局使えない。数時間格闘した後に現在のパソコンに標準装備として付いてきた倍近いサイズの軽いタッチのキーボードを使うことになった。癪に障るのは接続するとドライバは自動的にダウンロードして一発で動き出した。長年使い馴染んだキータッチの差はギターの弾き勝手とは比べものにならないほど大きい。
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2015年12月07日

好きな話

小さな親切という本だったと思うが昔読んで記事内容が何となく気に入って書き写しておいた話が出てきた。今の中国ではこのような光景はないかも知れないが心温まる話だ。

「三年前の冬、中華人民共和国へツアーで旅行した。上海のある店でのこと。仲間とはぐれた私と娘は、店員さんの教えてくれた階下でトイレを探していたが、階下は倉庫のようになっていてわからない。ちょうど前を質素な身なりをした年配のご夫婦が歩いていた。

声をかけると二人は、私たちがトイレを探していることを察してくれたらしい。
おばあさんは、おじいさんに何か言いおいて「私についてこい」という身振りをして、先に立ってどんどん歩きはじめた。長い廊下を何度か曲がってから立ち止まり、ニッコリして、あそこを左に折れればいいと指さす。

中国のトイレにはドアがない所もあり、トイレットペーパーも備え付けていない所が多い。おばあさんは、私たちが困ってはいけないと思ったのだろう。色あせた上着の裾をめくり、なえたズボンのポケットから、黒いゴワゴワのチリ紙を取り出し、私と娘に一枚ずつ手渡してくれた。残った一枚はもとの折り目に沿って大事そうにたたみ、また、ポケットにしまった。

私たちがトイレを見つけて振り返ると、おばあさんはニッコリしてうなずき、くるっと向きをかえて、トコトコとおじさんの待つもとの方向にもどっていった。「持って帰ろうね」私たちはおばあさんのくれたチリ紙を大切に持ち帰り、アルバムにはさんだ。

言葉もつうじない、この世で二度とあうこともない私たちに、さりげなく示された親切。それは、私たちの心に、温かい日中友好の灯をともし続け、人としてのありようを教え続けてくれている。」
posted by Tommy at 04:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする