2016年02月21日

現実に対処

現実を見ると言うことは現実を知ることになり夢とのギャップを知ることに繋がる。人は誰しも夢を持つ、それが物であったり地位であったり金であったり知識であったり技術であったり情報であったりと多岐にわたるものである。そこに現実を知ることで夢とのずれの大きさを認識し、ストレスを抱えることになる。現実とは実に無情なものだ。

ビジネスの世界でも同様である。毎年期の初めにはその年の計画を立てるけれど期末にはその結果がはっきりと現実の数字と言うことで現される。そこには厳しい結果に対する評価が付いてまわる。勿論本人のストレスだけでなく組織そのものの存続がかかった問題として成果を問われることになる。現実の数字はより大きな対応を迫られることもある。

人生には栄枯盛衰が当たり前で避けて通れるものではないと認識しているが、運命が微笑んでいるときは思い切り前向きに進めて、逆の場合は静かに生き延びることだけを念頭において次の時を待つ。それが一つの処世訓となっているが実際それは大切なことである。誰でも運が向かないときにはおとなしくして、運が向いたら思い切り活動するのが良い。

自分の長いビジネス人生でも何度もこのようなことが繰り返されただろうか。それでも僅かながら成果もあって仕事が続けられたと言うことは大変幸せなことであろう。全てにおいて何かの導きがあったとしか思えないほど複雑な人生であったにも関わらず今ここにこうして生きていることを感謝したい。
posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする