2016年05月07日

シナモン

今は亡き父が親戚から貰って来たというシナモンの苗木が大木となり秋の台風シーズンには風よけとなって既に半世紀以上経った実家の母屋を守っている。

故郷の兄貴からそのシナモン種から育ったという4本の苗木が季節の贈り物と一緒に送られて来たのは何年前だったろうか。我がベランダ農園で育てていたが1本だけが小指ほどの太さまで育ったが、昨年全ての葉が落ちてこれでおしまいかと思っていた。それが嬉しいことに根の方から新芽新葉が出て来て再生できそうな状況になった。残った元の木に風が吹くたびにやわらかい葉が当たり傷ついているので元の木を根元付近から切り取ったところシナモン特有の香りが漂ってきた。30cmほどの長さにして自分の机の上でしばらく父の思い出と共に過ごすことにした。
posted by Tommy at 04:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする