2016年06月05日

運動会

近くの中学校から賑やかな声とマーチ音楽が聞こえてくる。我々の中学生時代は運動会というのは秋と決まっていた。そして、当日は校庭を埋め尽くすほどの人出があり、色々な出店が並んだ道を通って学校の運動場に家族と一緒に出掛けたものだった。

運動会は学校だけではなく地域や村の大きな行事の一つになり、家族総出で応援に駆けつけていた。会場は地域や村ごとに場所が決まっていて、生徒だけでなく村ごとの対抗意識が強く大きな旗を掲げて応援合戦にも熱がはいり凄かった。

そして平成の今は大きく違って来ている。生徒の健康を考えて日中の暑さを避けて今の時期に運動会を行うようになって来た。生徒の数も激減して広すぎるグランドはガラガラの状態の中、気持ちだけのテントが張られ家族数も限られているようである。時代の流れというものは社会現象も一緒に変化して行くのだろうが団塊世代の運動会を知る者は淋しい。
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posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 記憶の底 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする