2016年06月17日

裸の王様

王様という言葉がある。昔は偉大な権力を持ち人々を支配していた。彼の考え彼の性格そのものが大きく人々の生活に直接的に影響を及ぼしていた。その性格と時代の背景から王様の評判が大きく変わった。評判の良い王もいれば悪い王もあったのが当時で、人民はそれによって振り回された悲しい時期でもあった。

現代においてはもう少し意味合いが違った王様である場合が多い。昔読んだ本で自惚れとエゴの強い人が周りから持ち上げられる裸の王様というのがあったが、それを地で行くような人がいることである。如何にも自分は偉い人間であるように自分自身を納得させて周りの人間にそのように扱わせて威張り散らしている人をしばしば見つけることがある。

裸の王様がそのことを知らずに日々の生活を過ごしていると、何か滑稽さが目立ち哀れみを誘うようになる。大きな組織の中においては中々思うようには進まないものであるが、それでこそ諦めないという考えの実践の場であると思っている。王様であっても王様としてふるまうのでもなく極普通に自分を見失うことのないように出来ないものだろうか。
posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする