2016年07月06日

二冊の本

私の頭の中には二人のホンダ氏がいる。どちらも強く私の生き方に影響を与えてくれた人である。先ず人生の生き方を教えてくれた先人で明治神宮公園の設計も引き受けられた本多靜六と言う人で、東大教授の経歴で人生計画の立て方の本を出版されている。ビジネスの世界では社長の手帳という本の出版で一躍有名になった本田満氏である。

人生の中で他人から受けるものとしては、その精神的な影響力が最も貴重なものであるといわざるを得ない。物理的な援助やお金を貰ったとしてもそれは一過性のものに過ぎず貰った人にも末永く身に付くものではない。しかし精神的な影響力は生涯にわたり影響を受けるものであり、それによって人は変化を引き起こしこれまでとは違う人生を歩き出すことも出来る。これらの本はそのような切っ掛けになった貴重な本であったと言える。

二人のホンダ氏は自分にとってその著書を通して知る当人の生き方に大きな影響を受けたと思わずにはいられない。もしこのお二人の書物と出会わなかったならば、実に明確だとは思うが今とは違った人生を歩いていただろう。お二人の名前をここにこうして記録として残すこともないだろうし、感謝の気持ちとて起きて来なかっただろうと思う。

posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする