2016年07月13日

自由

自由と言うことはあまりに広い意味を示している。何を考え何をして何を食べ何をつくり何を実行し何を実現する、全ての何に当てはまるものがある世界である。

人々はそれぞれにその何に値するものを自由に選択して今日の人生を送っているのだろう。そして又、この自分も同じように、それが果たしてベストなものなのかも検証することもなく過ごしている。ありがたいことにこの世界は多くのものを生み出してきた。それらは全てこの自由と言う考えの中から生まれてきたものであり、その成果を現在人類が勝ち得ているものであろう。自分としては特別に自由を感じている訳ではないけれど、過去に自由を持たなかった人々にすれば偉大な出来事であろう。そして自由であることを率直に喜んでいる。

今でも世界にはこの自由を上手にマネージできなくて人々が苦しんでいる国があるけれど、殆どの国々が民主化されて行き来も自由に出来るようになっている。それを現在の自分たちは何の感慨もなく日常の出来事の中のルールとして捉えているのだろうか。その自由が時として重荷になる人もあるようである。自分の生きたかとしての自由人という言葉さえ生まれているけれど本当の意味で自由を満喫できる人はやはり不自由を経験した人ではないだろうか。全ての経験が生かされるのは対極にある経験をした人であると思う。色にも白と黒があるように白を認識するためには黒を知っておかなければならない。黒を知らずして白の説明が付きにくいのと同じである。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする