2016年07月14日

読書と言葉

言葉と言うものは人の心を強くもするし弱くもする。毎朝習慣としている読書の中に新たな言葉を見出すことがある。これまで目にふれたことは何回もあっただろうが、今朝のように自分の中にその意味するところが伝わってくることはなかった。その言葉の意味を知ったときには感動と精神的な強さを得たような気分になった。

今朝の読書で“期待をせず希望を持て”と言う文章が目に入った。これまでも何回が読んだ記録が残っているのに改めて意味が語りかけてくれた。これは今の自分の心がそれを受け入れる状態にあったのだろうかと思う。このようなことはしばしば見られることであるがそれを得たときは大変嬉しいものである。何か数学の難問を解いたような気分である。

人間期待するとそれが実現しないことによる苛立ちがあるが、希望であれば中々実現しなくてもいつまでも心に留めておくことが出来る。あきらめないと言う自分の考えにも通ずるので解りやすくストレスもたまらない。それが期待となると実現を前提に自分なりの期日を設けているためにその期日が過ぎたときのショックが大きすぎるようである。

期待をせず希望を持てという言葉がこれまでもやもやしている生活を何となくすっきりとさせてくれたような気がする。このように朝の読書は我が人生での悩みを何度でも解消してくれる。それば又朝の読書を習慣にまで高めることになった大きな理由でもある。楽しいかな人生に本と言うものがあって大変幸せである。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする