2016年08月12日

喜びを与える

他人に喜びを与えること、そのことは誰にでも、病人さえもできることだ。人々に親切を尽くす機会は、人生のいたるところにいやというほどころがっている。めったにないことであるが、もし人間が誰もいなければ、かわいそうな動物や植物から始めてもよい。無尽蔵の愛の泉が存在していれば、それはこのような動植物に対してもそそがれ得るし、またそそがれるであろう。
それにしても誰もが、とりわけどんな病人も、文字通りの意味での「隣人」を十分に持っている。たとえ自分が苦しみに耐えているその忍耐を通じてだけであっても、ひとはこの隣人に喜びを与えることができるのだ。多くの人々にとって、これが健康になるための唯一の方法である。<<ヒルティの言葉より>>
posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルティの言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする