2016年10月17日

故郷を想う

故郷に思いを馳せるのは人間だけではなく多くの生き物もそうであろう。必ずや生まれ故郷に帰るという動物、鳥類、魚類、昆虫と数限りなく多くの生き物がその行動で示している。人類の一人である自分が故郷に思いを馳せるのも自然な流れのことだろう。

今も故郷に住む知人は年々少なく年老いて来ている事実と、風景も昔と今は大きく変わってきているところが多く見られるということだろう。記憶の中にある故郷は時間が止まり変化をしていないけれど、現実の故郷は大きく変化してきている。その違いを頭の中で修正しながら故郷を懐かしみ一つ一つの思い出を友と語りあう。

故郷に集う兄弟、親戚、知人とそれぞれの繋がりのなかで、近況を確かめあうことの出来るのもかの地であるがためではないだろうか。何処そこのだれだれがどうしていると言うことの中に思い出がつながることの嬉しさや安堵感が生まれ、自分のルーツがそこにあることを再確認している。故郷は自分自身をしっかりと根付かせてくれるところでもある。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする