2016年11月01日

説明上手とは

人に正確に説明すること、人に納得してもらうことは容易ではない。これまで繰り返し説明してきた中で失敗も成功もあっただろうが、それほど印象に残るものはない。言葉と言うものは時の経過と伴に急激に消えてゆくものであり、それが記憶に残っている時間とてほんの瞬間の出来事でしかない。そのことも身をもって経験してきた。

自分の言葉としては小学校六年生に分かるようにやさしい言葉で感覚的に理解できるようにしてこそ説明が上手くいっているといえると繰り返し述べているが、果してこれも真実であるだろうか。自分の経験上から述べてきているに過ぎないけれど、果して自分としてはそのことが役に立っているのだろうか検証する術はない。

説明上手であることはとても大切なことだと思う。中々人に説明して理解を得ることは難しいことで聞く人の感情の高ぶりによっても大きく変わるし、話す人の性格にも大きく影響するので不思議なことである。それだけ人間は感情に支配される生き物であるようだ。果して人間の感情が安定していればそれで良いかといっても完全ではない。

いずれにせよ人はお互いの会話が成り立ち、十分な説明があって理解を深める動物であることには違いない。そうでなければ人間社会は成り立たないと思う。十分に説明上手な人がいる一方聞き上手な人もいる。そこに会話が成り立ち物事も進むのではないだろうか。自分としてはそのことを頭に描いて小学六年生案が生まれたと思う。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする