2016年11月18日

大先輩との別れ

私の拙いブログの読者となり、いつも心温まるアドバイスを頂いていた、同じ故郷を持つ素敵な女性がまだ73歳という若さで旅立たれました。

知合ったのは故郷会の同じテーブルでの初対面の挨拶の後、昔話の中で私の小学一年の担任の妹さんと知る。それ以来毎年開催される故郷会への出席が楽しみであった。旅立たれた後に、同年輩の兄貴に電話して子供の頃の話を聞いた。可愛くて茶目っ気があり同級生の間で評判の娘だったと。是非一度会いたかったと話してくれた。

旅立たれる二日前に余命一月ほどとの連絡を受けて新宿の街を見下ろす病院の最上階に、素敵な娘さんの手厚い付添を受けながら休んでおられた。しかし、見舞いに行くとすぐに眼を覚まし名前を呼んで良く来てくれた、ありがとう・ありがとうと繰り返し涙して喜んでくれた。道中無事でありますようにと持参した傘地蔵二体の折り紙をお渡しした。暫く話をしての帰り際お別れの握手をすると、もう少し居て頂戴といつもの茶目っ気が残っていた。

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posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする