2017年02月20日

喫茶店との付き合い

昔は、と言っても自分が中学生か高校生のころではあるが、喫茶店に入るのは当時不良がやることと言うような風潮があり、当時真面目な自分は看板を見ることさえ罪なことのように思えた。そんな訳で田舎にいるころは、一度も喫茶店に入ったことがなかった。それが今では時間を持て余したとき、人との打合せの折に良く使う場所となっている。

喫茶店との出会いは恐らく入社間もないころ、ハイキングの帰りに新宿の地下街にあった店に行ったのが最初だった。会社の先輩達と一緒に入り珈琲を飲み何と苦くてまずい飲み物だと思った。その後、ルノアール、上高地、大門等、今では古い名前の喫茶店に行っていた。今は昔のことで誰と何故いったかまったく思い出せないものばかりである。

自宅で日経新聞をとっているが、その最後のページに私の履歴書という欄があり、毎朝楽しみにしている。これまでビジネス上で時の人となった人々が一カ月間にわたり自叙伝を執筆している。その蘭でドトールの創立者の番があり、設立までのドラマを読んでから何となく記憶に残ったせいか最近は近くのドトールに行くケースが増えている。

もう一つは練馬に出かけたときにはデンマークの二階が定番の喫茶店である。一階がパン屋を兼ねた店で大好きなアンパンを一つ買い求め、二階で珈琲を注文して、窓際のカウンターに座る。駅前の人通りを眺めながら待合わせ等で時間調整が必要な時に便利だ。アンパンと珈琲の組合せは絶妙で一時の時間を過ごすのが至福のときとなっている。
posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする