2017年03月15日

高い感度

人それぞれに持ったものがあると思われる、ここにあげる感度はその典型的なものだと思う。何事にも良く気が付いて、人生の先読みをしながら対応して行ける人とそうでない人がいる。世の中がどのように変化してゆくかを考え付く人とそうでない人がいる。それを事前にシナリオとして提供できるところまで考え抜ける人は、その対応策まで考えられる。そうでない人は、教えられて初めて気が付くか教えられても解らない。

別な言葉ではこれまで変化の流れをキャッチ出来る能力と解釈してアンテナと呼んできた。以前みた米国映画で職を失い妻と別れて、子供を引き取り浮浪者となり、駅のトイレに眠る生活までに落ちた人間がいかなるものかを映し出していた。例えば国内外の変化の流れが人々の不安材料となり色々言われている。その対応策をどうするかと云う状況の中で、国家・社会・家庭としての旗振り役は感度を高め今後しっかりした方向付けを持って対応してゆかねばなるまい。

今、まさに多くの人々がそれを試されていると思う。ビジネスは、成果で評価されるだけにはっきりしているが、凡人として生まれ育った身は人を導くだけの感度を持ち得ていないので感度の高い人々の導きにすがることになるだろう。しかし、最近のネット社会での風潮は船頭が多くてどの考え方が正しいのか見出すのが難しいので高い感度を必要とする。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする