2017年04月26日

趣味の世界

人間には趣味の世界がある。それぞれが持つ個性に合わせて趣味も違っているのが普通である。自分も遅ればせながら趣味の世界を持とうとしている。それが、クラッシックギターであり、折紙であり、早朝ウォーキングである。何れもスタートしたのが定年間近になってからのためか、全く進歩がみられない。それでも楽しさは抜群である。

人間に趣味がなかったら、この世の争いももっと多く起きていただろうと思う。趣味の世界は人々をクレージーにもするが、平和主義を育てることもする。他人に気兼ねすることなく、又、危害を加えることなく時間を過ごすことができるので、その間は争いも起きることなく平和な時になる。趣味とはそんな面を持つ高級な遊びでもある。

世の中に趣味がなかったら、人生はどんなに変わっていただろうか。何一つ余裕のない生き方をしていたかも知れない。趣味はどちらかといえば、遊びの要素が高く日々の生活にゆとりを持たせる潤滑剤の役割を持っているといえる。それが、たまに高じてプロとなる人もいるが、いずれにせよ、殆どの人が楽しむためのものとして受け止めている。

今はギターと折紙が自分の趣味とは言いつつも、もう少し上手になりたい、人により多く注目してもらいたいというような気持ちは可笑しなものだ。人間というものはビジネスだけでなく、趣味の世界でも自己顕示欲があるのだろう。趣味の世界だから自分だけで楽しめれば良いものを、何時までも世俗的なところが、又、人間らしいのかもしれない。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする