2017年07月25日

高齢者の感覚

高齢者は自分の一生がなぜこうも短く感じるのかという問いに答えて、それは人間の持っている追憶という性質によると述べられている面白い記事を見つけた。

高齢者は日常のほとんど代わり映えしない当たり前の事柄は追憶の対象から消え、不快だったことは反復しないから忘れてしまうということらしい。だから、残ったものは殆どなくなる感覚だそうだ。

高齢者はこのように忘れる事柄が加速度的に多くなるので、たいていは、退屈することがなくなる。一方では煩悩とそれに伴う苦しみも少なくなるので、健康さえ維持できれば、人生の重荷がかるくなっているという真にありがたい説である。

高齢者がこの説に従い老後を仕合せに過ごす方法としては、徹底して日々の健康維持に努めることが最良の生き方になりそうだ。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする