2017年08月02日

暇を見つける

<<暇を見つける最も優れた方法は、規則正しく仕事をすることだ。すなわち、断続的にやるのではなくて、一定の時間をきめ、ただし日中の時間で(夜の時間ではない)、一週間に六日働くことである。これは五日でも、七日でもいけない。―――夜と昼を間違えたり、日曜日を仕事日にしたりすることは、絶対に時間と働く気力とを失う最上の方法である。数週、数か月にわたるいわゆる「骨休み」も、それをまったく文字通りに取って、いっさいの仕事を完全に止めるという意味ならば、むしろ考えものであろう。ヒルティの言葉より>>

若いころ暇を見つけるのは何かを止めて時間を作ることだと考えていたもので、当時彼の言葉はあまり響かなかった。しかも、世の中の流れは週休二日制に移行する話が持ち上がっていたこともあり時代が違うと考えていた。しかし、この年になりこれまでを振り返ると彼のいうところの“規則正しく仕事をすること”が暇を見つける最も大切なことだと思うようになった。
posted by Tommy at 04:00| Comment(2) | ヒルティの言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする