2017年08月03日

職業選択

古いメモが残っていた。ありがたいことに航空会社が提供しているもので、これまで何回かこのサービスを受けている。交通事情と運転手の対応の仕方によりそのかかる時間は一時間から四時間と大きく変わるのが難点であったが、長旅で極端に疲労困憊した体には空港から自宅まで何もしなくて済むことが楽で大変ありがたかった。

その運転手にも色々な人がいるようである。離婚を機に運転手になった女性、自営の日本料理屋が潰れて運転手になった人、転職して運転手になった人、もともとから望んだ人、実にさまざまな人に巡り合ったが、最も短い時間で運転してくれた人はもともと希望した人だった。最も長い時間かかった人は離婚を機になった人であった。違いははっきりとして、仕事への取り組み姿勢である。片や運転手のプロを目指し、片や生活の糧としての姿勢だろう。どんな職業に就こうがそれはいえることだろう。

自分も今の仕事をどんな気持ちで進めているのだろうか。生活の糧だろうか、プロとして一流の仕事を目指すのだろうか、それとも楽しみを得るためだろうか。そんなことを考えながら今このメモを書いている。仕事とはやはり自分が好きで、楽しめて、没頭できるものであり、常に一流を目指すために努力できるものであり、且つ、生活を支えられるものでありたい。

ハイヤー利用という昔なら贅沢の一つに思っていたことが現実になって自惚れ心をくすぐるがそれに気を許してはならない。このところ現在の仕事を利用するようなことがないか気にかかるところである。自分の本質は忘れずにしっかりと前を向いて進む必要がある。特にエゴと自惚れが起きやすい自分の心を戒めるためにも。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 思考ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする