2017年08月24日

脱力を覚える

退職してギター練習を習い始めた当初、筋肉痛に悩まされたものでした。もっともひどかったのは左肘の腱鞘炎にかかったことだった。弦を抑える度にズキンとくる痛みに耐えかねて整形外科に駆け込んだほどだった。長い休養期間をおいてからは講師の助言に基づいて練習を再開したのが脱力して練習することだった。

もともと何か新しい運動やスポーツを始めようとすると力んでしまう性質らしくガチガチになってしまい、もう少しリラックスして取組なさいと当時の指導者にアドバイスされた。はじめの内は仕方のない事なのかもしれないが、ギターも独りで練習していると自分では気が付かないことが多く早速上記の腱鞘炎になってしまった。

ギターは弦を押さえて、その弦を弾いて音を出す楽器だから、必要以上に強い力で弦を押さえても何の意味もない。むしろ逆に音程が狂い必要最低限の力で弦を押さえればいいのですと言われてもなかなか理解出来ずに苦しんだ。そこで講師いわくA4サイズの楽譜一枚を親指と人差し指で上部を軽く挟み持上げ、落ちないこの程度の力で十分ですとのこと。

力を抜くことを意識して右手も左手も音が出る必要最低限の力で押えて弾く、このことを十分に心掛ける事。難聴気味の高齢初心者には初めのころは音が小さいのに少々不満がありますが、普段からそのくらいで弾くように意識してくださいとのこと。弱く弾ける人は強くも弾けますが、普段から強く弾いている人は弱くは弾けないので、今の内から脱力して弱く弾く癖をつけることが大事だということらしい。
posted by Tommy at 04:00| Comment(8) | ギター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする