2017年08月31日

徳川家康人生訓

若い頃読んだ徳川家康の印象はそれほど良いものでなく、当時彼の人生訓と言われた言葉を読んでもあまり気にいるものではなかった。しかし、高齢者となり人生も残り少なくなってくるとその意図とする彼の考え方に納得させられることも多くなってきた。

人の一生は
重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず
不自由を、常と思えば不足なし
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は、無事のいしずえ
怒りは、敵と思え
勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、
害、其の身に到る
己を責めて、人を責めるな
及ばざるは、過ぎたるに優れり

慶長八年正月十五日
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする