2015年09月26日

昔と今

むかしむかし故郷の田舎道で車が走り去った後を追いかけていた子供達がいた。

当時の車の殆どがオンボロ車で走る速度もゆっくりしたもので良く故障もした。子供達の目当ては何一つ匂いのしない澄んだ空気の中で遊んでいるところに突如として漂ってくる化石燃料の燃焼した匂いである。白煙の排気ガスは滅多に通らない道路では子供達にとっては魅力的な匂いであった。それぞれがもっと多く匂いを嗅ごうと懸命に走り出す光景はいつの間にか田舎風景の一つだった。その排気ガスを如何に少なく無害にするかというのが車社会となった現在の大きな課題となっている。何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し、ということでこの二三日世界一の自動車会社VWがその対策の方法で直面している問題だ。
posted by Tommy at 04:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Tommyさま
こんばんは。
新しい匂いに興味津々の子どもたち・・・今の時代ではそんな新しい香りに出会うことなどないでしょうね。多くの情報や豊かな物質に囲まれています。VWの詳しいことを知りませんが(;'∀')大きな会社ゆえのいろんな原因があるんでしょうね。
Posted by yukii at 2015年09月26日 19:31
続けてのコメント、すみません。

中川雄さんというプロギタリストの方がいます。もうご存知ならいいのですが、アルハンブラを弾くアドバイスをブログで書いていらっしゃいます。私はFBで知りましたが、もし参考になればと思いました。
Posted by yukii at 2015年09月26日 20:55
yukii様

高齢になった証拠でしょうか、最近昔のことを良く思い出すようになりました。私の少年時代に比べれば世の中大きく変わってきました。平和で一番いい時代を過ごして来たような気もします。

中川雄さんは初めて聞くお名前でした。色々ご心配いただきありがとうございます。これから長年にわたる取組になると思いますのでじっくりと参考にさせていただきます。
Posted by Tommy at 2015年09月27日 08:42
そういえば自分も子供の頃
父親のバイクの排気ガスが良いニオイだと
思っていた頃がありました(^-^;

VWの件は本当に残念です
世界的な問題になりましたね。

自分がディーゼルではないけれど
VWに乗っているので余計かもしれません。
Posted by アラフィフおやじ at 2015年09月27日 10:36
アラフィフおやじ様

VW車はカブトムシの頃からその品質には定評があったので残念ですね。大きな巨人のコケタ後を
これからどこの企業がカバーして行くのでしょうか。将来希少価値の高い車になるかも知れませんので大切にしてください。
Posted by Tommy at 2015年09月27日 18:47
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