2017年08月08日

バナナ考

朝食で決まって食べる果物にバナナがある。退職してからほぼ毎朝、朝食の最後に食べる習慣になっている。最初にバナナというものがこの世にあることを知ったのは小学生のころに読んだ漫画の世界でのことだった。逃げ回っていた主人公がバナナの皮を踏んでスッテンコロリと体を宙に浮かせて見事に転がっている一コマだった。以来バナナの皮は滑りやすいというイメージが焼き付き初めて口にする小学生高学年になるまで続いた。しかし、当時最初に食べたバナナは現在とは大きく違い青みの残る半生で少々固くあまり甘くもない果物だったのでがっかりして殆ど口にすることがなかった。

それが大好物に代わったのは出張先のホテルの朝食でバイキング形式になったヨーグルトを選んだとき一緒に入っていた果物類の中にバナナを刻んだのが入れてあり、仕方なく食べたときこれまでのイメージが大きく変わってしまった。甘くておいしいバナナがそこにあった。なぜ同じバナナなのにこんなにも違いがあるのだろうと知人に聞くと、一般に青いバナナは熟して黄色になるまである程度待ってから食べるものということを知った。以来バナナは熟したものしか手にしなくなりそのおいしさを満喫している。しかし、残念ながら家族から糖分が多いので日に一本だけと厳しく咎められている。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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