2017年11月21日

愛器も眠る

風邪で寝込んで一週間以上ギター練習をすることなく過ごしてしまった。これまで風邪でこれほど長く寝込んだ記憶はないので初めての経験だろう。この間熱が続いて体全体がだるく少し動くと汗が出て下着の取り換えを頻繁に行う毎日で何か自分の体でないような気がした。おまけに寝てばかりのせいで腰が痛くなり実に辛い日々だった。

今朝起きて体温計で計ったら平熱に戻っていた。体はあちこち痛いが食欲も出て来ている。何となく気分も良く何から手を付けようかと考える余裕さえある。このまま完全回復まで行って欲しいと願いつつ今週末のギター教室が気にかかりギターケースを眺めてはいる。
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2017年10月30日

自己流練習

親指を使う曲の練習が難しいので残りの3本指だけで練習の出来るセゴビアの音階練習を続けていたが、テンポ200前後で弾けるところまで来たので自己満足に陥っていたようである。一度弾いたあと、二度目はテンポを落しゆっくり弾いてみて下さいと言われる。

あれれ・・・途中で左指の押さえがとまり音階が続かなくなってしまった。理由は最初のテンポで左手が押え順を覚えてしまっただけで、テンポを遅くするとそれが出来なくなるのは指板上の音階を覚えていないからだとの指摘。これでは演奏中で止まる原因になるので指板上の音階は必ず覚える必要があるとのこと。

その他にも講師に自分の弾き方を見て指摘されたのが、@右手の指が弾くたびにバタバタしている、Aアポヤンドは弾いた後、次の弦を弾くまで隣弦に留め置き指を交互に使う、Bアポヤンドの音量を十分に出す、C左手指の押さえには同時移動・同時押さえを取り入れ楽な運指にする。いやはや自己流練習では気が付かないことが多すぎる。
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2017年10月15日

野鳥の楽園

光が丘公園のなかに金網で囲まれた一角がある。その中は自然林として木や笹や草等が伸び放題となっている。以前はその中に誰かが放したのか鶏が数羽いたが今は見られなくなった。しかし、人の立ち入りが禁止されていることもあり、金網の中にある池は野鳥や渡り鳥の中継地となっている。先日のカワセミ・オシドリ・カモそれに名前のわからない水鳥も飛来してくる。それに目を付けた猛禽類も住み着いている。
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公園には小鳥だけではなくそのほかにも蛇、亀、ヒキガエル、野良猫等が住み着いているようで、朝の早い時間帯には良く出会うことがある。大都会の真ん中で自然に近い生活を送れる場所を提供しているこの金網の中は野鳥たちの楽園だろうか。
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2017年10月12日

親指の矯正法

ギター練習に関するブログを見て回っているうちにギターフォーラムで次のような問答に出くわした。正にこの二年程自分が苦しんでいることと同じ内容なのでついつい読んでいた。いずれも親指の矯正方法について述べられているのだが、明確にこの方法が絶対だというようなものはなさそうそうである。

質問
右手親指が手の中に入るような弾き方で、爪が弦をかすって弾いているようになっています。親指を伸ばして弾こうと気をつけているのですが、すぐに親指が人差し指の中にはいってしまいます。直し方があればご教示ねがいます。

回答
親指の使い方は難しくて中々思うようには動いてはくれません。多分乗ってくると鷲掴みになるのですね。恐らく右手の指全体で弾かなければと大脳が判断していると思います。

正しいのか分かりませんが、経験からする親指の独立性を高めるには親指を上に少し反るようにして力を抜きます。 imだけで音階をゆっくりと弾いて下さい。六弦から始まるホ長調、五弦のイ長調、四弦のニ長調、六弦三フレット、ソから始まるト長調。出来るだけim以外力を抜くようにします。それが出来たら逆に、親指だけでゆっくりと同じように音階を弾いて下さい。

右手の親指の使い方ですが、これは右手(腕も含めて)全体のフォームとタッチ、及び親指関節のそり具合に関係する事だと思います。具体的練習ですが、現在は普通にim(又はma)で弾くような部分も敢えてpi(pm)で弾く練習をする。これによりp指を中心(軸)にしたフォームを固めていきます。それにあわせて爪の削り方を変える必要が出てくるかもしれませんがゆっくり焦らずに練習してみてください。

ソル、ジュリアーニの頃に戻り古典派の奏法をもう一度復習なさると良いのでは。私の場合親指は折れませんが、運指の指定がなければ低音絃のスケールは親指が勝手に動いてしまいます。古典派では a はあまり使われず pi が多用されます。例えば低音伴奏なしの三度は im ないし ma ではなく pi となっています。同じ音が続く場合でも pi が使われている場合もあります。教材としてはカルカッシの25の練習曲作品60、ソルの練習曲作品60と35が良いと思います。
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2017年10月09日

OBOG演奏会

退職前の会社の元同僚から、早稲田大学アンサンブルギタールの第7回OBOG演奏会の案内がありギター仲間と二人で出掛けた。都庁近くの角筈区民ホールという234席もある立派なホールで、今回初めて訪れたホールだった。OBOGは入場料1000円と言うことだったが、大学の違う我々は無料という粋な計らいだった。
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五十年以上前の第一期卒業生メンバーから現役五十三期までの14組の出演と24曲にも及ぶ演奏は圧巻で、三時間以上ものギター演奏を聴きっぱなしで大いに満足できた。中でも今回の演奏会を盛り上げたのは、元同僚が長年あたため続けてきたという、超絶技巧を必要とする演奏はユーチューブで最もヒットしている曲の一つである。そのパコ・デ・ルシアの曲“二筋の川”をメンバーと共に見事に演奏しきったことだろう。
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そのほか現役のメンバーによる息の合った演奏や、今年亡くなった佐藤弘和の“雲の詩の第一楽章から第三楽章”、大阪から駆け付けたという素敵なご夫婦によるバッハの“イタリア協奏曲第一楽章から第三楽章”等であった。今回同行した彼女は演奏されたバッハの曲は自分の生涯演奏目標にしているお気に入り曲だと大変喜んでいた。今回メールで案内してくれた元同僚に感謝と共に次の演奏会案内も期待していますと伝えたい。
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