2017年09月15日

折紙との出会い

ある路線の機内のトイレで伏せて置かれたガラスコップの中に鶴と亀の小さな対が置かれていた。それを見てなんと粋な方がこの機内にいらっしゃるのだろうかと感心したものだ。早速乗務員にそのCAを紹介していただいた。それがきっかけで、亀の折り方を隣席に座ってじっくりと教えていただいた。それが最初の折り紙へのスタートになった。

奇遇とでもいえるのだろう、数ヶ月後に同じ路線で再び同じCAと出会うことになった。今度はいろいろなサンプルと同時にネズミの折り方も教えてもらい、後日さらに折り紙の入手先だけでなく英文の折り紙の本と丁寧なお手紙を添えて来年の3月末で退職して折り紙講師として世界をめぐりたいとの夢を語られていた。

あれから数年たっただろうか、折り紙の折りの種類も300近いものを集めデジカメに記憶させて機内ではいつもこれをもとに折り紙の練習をしていた。最も多い時で40種類ほどを折ることも出来るようになった。それが又人々の関心を呼ぶことになり旅先での話題を提供していた。人が人を呼ぶように新しいCAにも喜ばれて楽しいものになった。

当時の休日などはテレサテンや園マリのCDを何回も聴きながら、オリジナルとしてクリオネを作ってみたりして熱中していたものだ。しかし、最近は退職してから始めたクラシックギターに時間を割くことが多くなり、折り紙は忘れない程度に時たま思い出しては折っているのが現実である。是非一番弟子となれるように頑張りますと師匠には告げたものの当面はギター練習が続きそうだ。 
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2017年07月19日

折り紙に眼

折り紙を始めた初期のころ身近な動物を練習題材にした。身近に飼った最初で最後の犬はコリー犬であったが、これはダックスフンドのつもりだった。なかなか思うようにならず何度も折りなおしてボロボロになった。それでも気に入らず挙句の果てに眼を入れてみた。

そこで気がついたのは折り紙も眼を入れることで生気が出てくることを知った。以来どうしてもうまく行かない動物の折り紙には、眼を入れることにした。眼の入った動物の折り紙は出来栄えは悪くてもそれだけで生き生きしてくるから不思議である。

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2017年07月09日

たがめ

折り紙を習い始めた初期のころ折ったのが出てきた。もう何十年も見ていないものだが、水中に生活している。子供のころ小魚すくいに行って紛れ込んでいると邪魔者扱いで捨てていたのを思い出す。
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<<肉食性で、魚やカエル、他の水生昆虫などを捕食する。時にはヘビやカメ等の爬虫類やネズミ等の小型哺乳類をも捕食する。鎌状の前脚で捕獲し、針状の口吻を突き刺して消化液を送り込み、消化液で溶けた液状の肉を吸う(「獲物の血を吸う」と表記した図鑑や文献もあるが、体外消化によって肉を食べているのであり、血のみを吸っているわけではない。タガメに食べられた生物は、骨と皮膚のみが残る)。自分より大きな獲物を捕らえることが多い。その獰猛さから「水中のギャング」とも呼ばれ、かつて個体数が多かった時には、養魚池のキンギョやメダカ等を食い荒らす害虫指定もされていた。天敵はサギなどの鳥類である。ウキペディアより>>
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2017年07月01日

蝶の舞

このところすっかりご無沙汰してしまった折り紙だが機会あれば折ってみたいものだ。
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写真の蝶は機会ある毎に良く折っていた。初めて出会ったお客様や知人の子供に差し上げて喜ばれた一つである。小さな5 cm四方の折り紙なのでかさばらず、子供の手の平にも丁度良いサイズだった。特に女の子は大袈裟に喜んでくれて嬉しかった。商談のキッカケにもなり一挙両得のツールでもあったが、今は殆ど出番がなくなって仕舞ったままで数個残っていた。時には羽を広げてみたいだろうと勝手に並べてみた。
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2017年06月03日

タコの話

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以前折ったタコの折り紙をながめていたら、小学校の卒業旅行で熊本県の阿久根大島というところに行ったことを思い出した。事前に当時の担任の先生からタコがいる島だから捕まえたい人は釜土の灰を持って行くようにとアドバイスがあった。

私は楽しい修学旅行に行くのにそんなものをと思い全く考えもしなかったが、中には真面目にビニールの袋に灰を入れて持参した生徒がいた。島につくと現地では一口タコと呼んでいるのが、岩の割れ目の奥に潜んでいるとのこと。岩場の多い海岸だが、表面的にはタコの気配は全く思いつかれなかった。灰を持ち込んだ生徒は、教えられた通り海水に溶かして割れ目に流し込み、タコが這出るのを待っていた。成果があったらしく帰りのフェリーの中で一匹のタコを捕まえて意気揚々と皆に見せ回った。好奇心があり我慢強かった彼は今も元気だろうか。
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