2017年06月23日

写真について

写真について言えることは何だろう。最も古い自分の写真は1歳ぐらいの頃二人の従兄弟と一緒に三人で撮った写真だろうか。勿論自分には全く記憶にない写真が残っており、そうだと教えられているだけである。その後も昔のことで写真を撮ってもらう機会など殆どなく都会に住むという伯母さん夫婦が、田舎に帰って来たときに自分の子供達と一緒に撮影してくれたのが残っている。古い写真といえばもう一つ今はいない母の若き姿が唯一見られる写真がある、縦縞の着物を着て大家族と一緒に写っている。

その後、徐々に写真の数は増えていったが、思い出に残るほどの写真といえば最初のデートのときに撮った写真がある。赤い紅葉の前で取った最高傑作の写真で確か詩仙堂の庭を歩いているときのものだ。その後は子供たちが主役の写真が多くなってきた。勿論写真を撮るにはカメラが必要でありデジカメへの投資も多く、これまで5-6台も買い換えてきたのではないだろうか。

写真というものは人生のほんの一こまではあるが、鮮明に記憶に残るものである。自分が生きてきた証拠であり形でもある。それを映し出してくれるカメラとはいかに優れものであろうか。我が家族の思い出を残すにもそれが見えるだけにありがたい。
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2017年06月20日

知己を得た人

一緒に仕事をした仲間で既に亡くなった知人もいる。その積極的な生き方に刺激されて自分の行き方も少々前向きになるきっかけを与えてくれた人、死ぬ時期が分かっているのにそのことを笑いとばして話すだけの強さを持った人、常に笑い顔を絶やさず自分のどんな相談にも快く乗ってくれた人、いずれも今はこの世に亡くなってしばらくなる。

人生のはかなさを感じるときもあるけれど、これらの人々のお陰で自分の今があるとなれば感謝せずにはいられない。同じ時代に生きることになったという巡り合わせが結びつけたつながりだけど、何も違和感なく交流の出来た人々である。失ってみて淋しさが伝わってくるけれど、こればかりは神の御心に沿った運命と思わざるを得まい。

これからの人生ではさらに多くの仲間との別れがあるかも知れないが、それも静かに受け止めてゆかざるを得まい。自分を中心に世界が回っているわけではないし、人それぞれに寿命と運命を背負って生きているのだ。今は数え上げたら限りないほどの数ではあるけれど、これからは次々と変化してゆくだろうつながりでもある。

自分の人生に最大ともいえる影響を与えてくれた人がいて、その生き方にも賛同できる人であった。しっかりと見据えた人生を着実に生きてこられたけれど、残念ながら100歳を前に亡くなられた。自分のことを心にかけていただいたこともあり、痛く淋しいことである。しかしそれも運命の出会いであったかもしれないと今は感謝している。
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2017年06月18日

ジブリ作品

今朝起きて自分の部屋に入るとどこかで見た女の子のアニメの切り抜きとComing Soonと書かれたメモと一緒に置かれていた。昔家族と一緒に何度もみたジブリ映画の一つ“魔女の宅急便”の続編の案内だ。http://www.ghibli.jp/works/#umigakikoeru

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それにしても子供達が小さい頃よく一緒に見たジブリ作品は家族全員の良き思い出でもある。

“風の谷のナウシカ”“紅の豚”“おもひでぼろぼろ”“千と千尋の神隠し”“もののけ姫”“となりのトトロ”“火垂るの墓”“天空の城ラピュウータ”“平成狸合戦ぽんぽこ”“耳をすませば”“ハウルの動く城”“崖の上のポニョ”“思い出のマーニー”“風立ちぬ”“コクリコ坂から”“かぐや姫の物語”“魔女の宅急便”“猫の恩返し”実に多く見たものである。

そして見ていないのが“ゲド戦記”“借りぐらしのアリエッティ”“ギブリーズ”“ホーホケキョ となりの山田くん”“海がきこえる”ぐらいだろうか。勿論今の年齢に関係なく行きます。
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2017年05月21日

ソロモンの箴言

学生時代に読んだ旧約聖書の中にあった一節だが、当時は何の意識も持たずに読み過ごしたものだ。今朝ほど何となく手を伸ばした別の本で引用されていた。あらためて読み直すと何となく味わいの或るものである。長い人生の中で見聞きしたことが意味することの理解に役立っているのだろうか。

知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである。
知恵によって得るものは、銀によって得るものにまさり、
その利益は精金よりも良いからである。

知恵は宝石よりも尊く、あなたの望む何物も、
これとくらべるに足りない。

その右の手には長寿があり、左の手には富とほまれがある。
その道は楽しい道であり、その道筋はみな平安である。

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2017年05月14日

お母さんへ

今日は特別な日、この日を待っていたようにバラ園のバラが一斉に咲始めています。母の日の今日は特別です。あまりに多くのバラが処狭しと咲き誇り、競って全国のお母さんに感謝しているようです。  母は全ての人々の心の故郷です。
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💛母さん生きていて! 私は古希、命ある限り捜します。現世で
一目逢いたい。
💛母ちゃん。泣きたい夜は、決まって母ちゃんが夢に出てくる。
背中を、押してくれる。
💛母さん、ありがとう。母さんが私を信じてくれたからこそ、
私も娘を信じぬけます。
💛母さん、米ぐらい自分で買うから、送ってこなくていいよ。
あと、タオルも。
💛お母さん、もういいよ。病院から、お父さん連れて帰ろう。
二人とも死んだら、いや。
💛お母さん、私は大きくなったら家にいる。「お帰り。」と言って
子供と遊んでやるんだよ。
💛お母さん、あなたの老いるのが悲しくて、優しくなれない私です。

💛お母さん。知らないうちにかぶってたゆうべのふとんありがとう。

💛お母さん、見栄はらないで本当のサイズ教えてよ。ブラウス選び
に困ります。
💛お母さん、八十二歳になりました。よい爺さんで、世に尽くして
おります。
💛おふくろ、しぬなよ。いいと言うまで死ぬなよ。親孝行が全部
おわるまで死ぬなよ。
(福井県丸岡町編集の一筆啓上より)
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