2017年10月06日

思い出ベンチ

早朝ウォーキングで久し振りにいつもと違うルートを歩いてみた。以前から何となく気になっていた小さなプレートがあったので覘いてみた。
DSC_1858.JPG

思い出ベンチ“ここらでちょっと ひとやすみ”の文字と寄贈されたご夫婦らしき人の名前が刻まれていた。2004年6月と言えば今から13年も前のこと、以来どれほど多くの人がこのベンチを利用してひとやすみされただろうか。
DSC_1857.JPG

寄贈された方のおもいが伝わってくるようなベンチが公園のあちこちにみられる。それぞれのベンチにはそれぞれの言葉が刻み込まれて一つとして同じものはない。長い人生を駆け抜けた人々にはいずれもが心に響く言葉となっている。それが感じられる年齢になった人々への小さな贈り物だろうか。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 素敵な言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

名言

土砂降りの雨の日、ふと空いた時間が自分の心の中に不安定感を与えることがある。そんなとき手を伸ばすのが、先人達が名言として代々残してくれた知恵や言葉である。これら名言は長い年月を経て磨き上げられ、今も多くの人々の心の道しるべとして生きている。

怒りは自分に盛る毒。
お金とは笑えない子供とこそ笑える。
知れば知るほど必要なものはなくなる。
夢見る気持ちを失った人は迷子である。
素晴らしい夢を見てそれを行動に移せ。
行く言葉が美しければくる言葉も美しい。
間違いをせず生きる者はそれほど賢くない。
別れることがなければ巡り合うこともない。
ゆっくり歩む者のほうが遠いところまで行ける。
どこに行くのか知らないならどの道を通っても同じだ。
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 素敵な言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

ストア主義的処世訓

学生の頃粗暴な知人に大事にしていた本を一寸貸してほしいといわれ、そのまま返してもらえず悔しい思いをしているときに出会った言葉で、その時はじめてストア主義的処世訓というのがあるのを知った。

<<世の中のことが、君の意志通りに運ぶようにと望んではならない。起こるがままに、すべて起こることは起こるようにと、むしろ願うがよい。そのとき、君は幸福になるだろう。すべて心楽しむ有用なもの、従って君の愛するものについては、それが本来どのような性質のものであるかを、明らかにすることを怠ってはならぬ。そしてこの場合、もっとも小さな宝から始めるがよい。壺を見たら、君の見ているのは壺であると、自分に言いきかすがよい。そうすれば、壺が割れても、心の平静を破ることはないであろう。>>
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 素敵な言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

距離感について

大抵の人は誰でも他人とのつながりで生きている。そのつながりの中で自分や相手を評価しながら感情を揺さぶられつつ生活している。自分を含めてたいがいの人は、自分に甘く、他人に厳しい。そのことを戒める言葉だろうと思うが、先人が素敵な言葉を残してくれている。そんな時は自分を遠くから見てみる必要があると;

<<おおかたの人間は、自分に甘く、他人に厳しい。どうしてそうなるかというと、自分を見るときにはあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。そして、他人をみるときは、あまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやりと見ているからなのだ。この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察するようにすれば、他人はそれほど避難すべき存在ではないし、自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないということがわかってくるはずだ。ニーチェの言葉より>>
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | 素敵な言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

友情とは

二十代前半の多感なころ友人関係に悩んでいたとき、どこかで目にした言葉だと記憶の底に残っていたが、その出どころが判明した。高齢になり少しずつ以前買った本の断捨離をしているが、パラパラとめくる中で線がひいてあるページで目が留まった。表紙が炭化してボロボロになった単行本で、やはり我が心の師カール・ヒルティの本だった。

<<友情は礼節を免除するものではない。友情をそういうふうに取り、友だち同士のあいだでは無礼講でも構わず、自分のくだらぬ面を出しても差し支えないと思っているような人は、友情に値しない人物である。ヒルティの言葉より>>
posted by Tommy at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 素敵な言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする