2016年08月15日

考え方を変えれば

人間生きている限りは如何に生活しやすいと言っても世の中には少なからずわずらわしく思われる人々がいる。そんな時に気持ちを落ち着け冷静に対応する考え方をカール・ヒルティが残してくれている。

ほんのしばらく経てば、我々はもうその人にお目にかからなくなるのであり、それから先になれば、おそらく二度と相見ることはないであろう。だから、我々は、せめてこの短い間だけでも、彼らに親切に接しようではないか。しかし、もし我々がさらに永遠に彼らと一緒に生き続けなければならないなら、なおさらそうするほうが当を得ているのであろう。
<<ヒルティの言葉より>>
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2016年08月12日

喜びを与える

他人に喜びを与えること、そのことは誰にでも、病人さえもできることだ。人々に親切を尽くす機会は、人生のいたるところにいやというほどころがっている。めったにないことであるが、もし人間が誰もいなければ、かわいそうな動物や植物から始めてもよい。無尽蔵の愛の泉が存在していれば、それはこのような動植物に対してもそそがれ得るし、またそそがれるであろう。
それにしても誰もが、とりわけどんな病人も、文字通りの意味での「隣人」を十分に持っている。たとえ自分が苦しみに耐えているその忍耐を通じてだけであっても、ひとはこの隣人に喜びを与えることができるのだ。多くの人々にとって、これが健康になるための唯一の方法である。<<ヒルティの言葉より>>
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2016年08月06日

問題解決法

たいがいの場合、ある問題を解決しようとする時、どうしたら最も懸命な策であるかを問う代わりに、どうしたら最も愛のこもったやり方になるかを問うのが良策である。なぜなら、その方が賢明な策を考えるよりか、はるかに分かりやすいからである。あまり頭の回らぬ人でも、何が最も愛のこもったやり方であるかについては、自分をあざむく気さえなければ、そう簡単にだまされるものではない。ところが最も才能ある人でも、単に頭だけでは、あらゆる将来の出来事を正しく予見したり、判断したりすることが出来るものではない。
<<ヒルティの言葉より>>
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2016年08月01日

続いても三日

これまで一番役に立った言葉の一つとして挙げられるのが次の言葉である。

特別な才能も特技も持ち得ない普通の人間には誰かが特別に手を伸ばしていつも助けてくれるわけではない。日常生活においても大なり小なり災いが起きれば全て自分自身で解決しなければならない。そんな時いつも呪文のように繰り返して心落ち着かせていた言葉がある。不思議とその言葉ではやる心を静めじっくりと対処出来るようになったものです。

何か災いが始まったときに、「続いても三日だ、それ以上に続かぬ」とあらかじめ簡単に自分に言い聞かせておけば、たいていそれが当たるであろうし、いずれにしても気持ちを静めてその災いに立ち向かうことができるであろう。<<ヒルティの言葉より>>
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2016年07月26日

喜びは特効薬

喜びは、しばしば身体全体に新しい生気をもたらして、その自己活動を刺激しうる特効薬である。

しかし、人々は言う「喜びは確かに良いものだ、しかし我々の手には入らない」と。我々はそういう人々に向って喜びは非常に簡単な方法によって、ある程度まで得られるものだと言いたい。まず、第一に良いものに目を向けて、それを自分が持っていることを感謝し承認することである。感謝は喜ばしさと極めて近い感情なのだ。<ヒルティの言葉より>
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