2016年08月01日

続いても三日

これまで一番役に立った言葉の一つとして挙げられるのが次の言葉である。

特別な才能も特技も持ち得ない普通の人間には誰かが特別に手を伸ばしていつも助けてくれるわけではない。日常生活においても大なり小なり災いが起きれば全て自分自身で解決しなければならない。そんな時いつも呪文のように繰り返して心落ち着かせていた言葉がある。不思議とその言葉ではやる心を静めじっくりと対処出来るようになったものです。

何か災いが始まったときに、「続いても三日だ、それ以上に続かぬ」とあらかじめ簡単に自分に言い聞かせておけば、たいていそれが当たるであろうし、いずれにしても気持ちを静めてその災いに立ち向かうことができるであろう。<<ヒルティの言葉より>>
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2016年07月26日

喜びは特効薬

喜びは、しばしば身体全体に新しい生気をもたらして、その自己活動を刺激しうる特効薬である。

しかし、人々は言う「喜びは確かに良いものだ、しかし我々の手には入らない」と。我々はそういう人々に向って喜びは非常に簡単な方法によって、ある程度まで得られるものだと言いたい。まず、第一に良いものに目を向けて、それを自分が持っていることを感謝し承認することである。感謝は喜ばしさと極めて近い感情なのだ。<ヒルティの言葉より>
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2016年07月19日

受け取り方を変える

どうにもしょうがない。境遇はしばしば変えようにも変えられないのだから、そのうけとり方を変えなくてはならない。そうでないと、たえず苦情ばかりこぼして身をすりへらし、自他ともにこの生を不快なものにし、なんとも手のほどこしようがなくなる。ヒルティの言葉、希望と幸福より
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2016年07月09日

仕事について

よく仕事をするに必要なこと、それはフレッシュな気持ちと感興がなくなったら、その仕事を続けないことだ。

始めることだけは、気がむかなくとも始めなければならぬが、(そうしなければ大体始めようがなかろう。)しかし、仕事したあげく多少疲れたとなったら、ただちにその仕事を中止すべきだ。だからと言ってその場合、仕事そのものをまるきり止めるには及ばないのである。たいてい今までやっていたその特定の仕事だけを止めればよいのである。というのは仕事を取りかえることは、必要な休息とほとんど同様に元気を回復させるからである。われわれの天性にこういうからくりがなかったら、たいした仕事はできまい。 ヒルティの言葉、希望と幸福より
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2016年07月05日

自然のまま

陰鬱な気分に傾きがちな時は、小さなものに目をそそぎなさい。小さな草花、小さな動物、健康で自然のままであれば小さい子供たちもまた、何かうきうきした気分を簡単に呼び覚ましてくれる。ところが、われわれの出あうおとなたちの目からは、たとえもっともっとわるいものがのぞいていないにしても、しばしば人生の困窮やつらさがのぞいているのだ。しかしその時、彼らがあなたの目のなかに、もともと上流社会につきものの表情であるひややかな無関心でなくて、もっとましなものを見てとるように、注意するがいい。ヒルティの言葉、希望と幸福より
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