2017年11月20日

憂い再確認

風邪の為とは言え一週間以上も三十八度前後の熱が続くと何もかもが弱気になってしまう。弱った体力で考えることは、全てのことに希望が縮小して消極的な考えになってしまう。しかし、我が心の師はこのような憂いが人生には大切で必要なことだと教えてくれた。

<<人の生涯に憂いの伴わないことはありえない。憂いと共にありながら、それどころか往々にいくたの憂いをもちながら、しかも憂いなしに生活して行くこと、これこそ我々の習得すべき生活の技術なのだ。われわれは三つの本質的な理由から憂いを持つ必要がある。
第一の理由は、傲慢・軽薄にならないために、第二は、他人に対して同情の心を持つことができるために、第三の理由として、憂いこそ、われわれに神を信じて、その助けをもとめることを力強く教えてくれるからである。ヒルティの言葉より>>
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2017年11月19日

ひまわりと家族

<<老年期は、貧困でなく、健康が保たれていれば、一生のうち悪くない年齢期である。老年期の主な要求は、きらくにしていることと、安心していられることである。老人になってもまだ勉強する意欲があり、音楽や芝居を好み外部のものに対する感受性が残っていれば幸せである。ショーペンハウアーの言葉より>>

この一週間風邪の諸症状でつらい思いをしている。そのつらさも徐々に軽くなって来ているように思えるが、それにしても高齢になったことが原因か実に長引いている。からだがだるく毎日寝ている時間が長いので退屈だろうと家族が録画してくれたイタリア映画の“ひまわり”を見せてくれた。

ショーペンハウアーの言葉の意味する感受性とは映画を通して流れるこの曲を聴いて改めて音楽と家族のすばらしさを再確認する。早速ユーチューブでギターだけの演奏を検索して聴いてみた。今回旅行をキャンセルしてまでして大事に世話してくれている家族に自分で演奏して感謝したいという新たな意欲を起こさせてくれた。
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2017年11月18日

百歳まで

このところ風邪気味なのか体調がすぐれない、体温も38.6度まで上がっているせいで体がだるい。近くの診療所に薬を処方してもらうも一向に良くならない。好きなギター練習を愉しもうと思うけど、珍しくギターに手が届かず届いても弾く気がしない。これまで出来るだけ早く弾きたいと思う気持ちだけが空振りしていたのだろうか。公園で見つけたこの言葉に励まされた。
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2017年11月17日

夕焼けを楽しむ

一日ずれて同じ方向の夕焼けを撮影してみた。前日は厚い雲の割れ目にかかった夕陽が実に強烈に輝いていたが、次の日は夕陽が既に山の稜線の下に入ってしまい僅かばかりの夕焼けだったが富士山のシルエットだけはその形が見事に見えた。
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この数日寒波のお蔭で一日の温度差が10度以上となり高齢者には厳しい時期になっている。
先日たまたま出かけたことでこの二三年無縁だった風邪に取りつかれてしまった。喉が痛く咳がでるとともに鼻水も絶え間なく出て、しまいには熱が出て来て近くのクリニックで処方してもらった。その後薬を飲み窓ガラス越しに夕陽を見ていたとのショットだ。
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2017年11月16日

愛の定義

青春時代口にすることさえ恥ずかしく思ったことだが、長い人生を経て特別な感情も起きずに今は下記の言葉を読んでもすべてにわたり自然に受け入れられるような気になる。

<<愛をもってすればどんなことでも克服できる。愛がなければ人は一生、自分や他人と交戦状態にあることになり、結局くたびれて、ついには厭世に行きつくか、あるいは人間憎悪にさえ落ちつきかねない。ところで愛はいつでも最初は困難な決意である。そして、次には、それができるようになるまで、神の手にみちびかれて、長くたえず学ぶことである。愛は決してわれわれに自然なもの、あるいは生まれつきのものではないのだ。ついに愛を所有するに至った人間に対しては、愛は他のなにものにもまして、多くの力を与えるばかりでなく、より多くの知力と忍耐をもあたえる。なぜなら愛は永遠の存在と生命の一部であって、あらゆる地上のものとちがって老化することがないからだ。ヒルティの言葉より>>
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