2017年04月10日

引篭り

世の中に引篭りということばが流行りだして何年になるだろうか。二十歳を過ぎた大人が自宅から一歩も出ないで一日中部屋で過ごす生活を続けることを言うらしい。それを聞いた当初はそんな病気があるのかと思っていたが、最近自分自身がそのような生活を行うようになって少々考えも変わって来たようだ。

とにかく退職後は家でのんびりしたくなって外に出る気があまり起こらないのである。以前は家にいるのが退屈でたまらないものであったのが、今は家にいて自分の好きなギター練習や、折り紙あるいはTV番組を見るのが楽しくてたまらない。それがこの数年続いているのでそれを称して引篭りになったと思うようになった。

人生、生まれたときから死ぬまでにその価値観が大きく変わってくるのだろうと思う。果たして自分はどうだったのだろうか。母と過ごした幼年期には死というものがとても怖いものであったし、思春期においては異性が最重要に思えたし、社会に出てからは仕事の内容が重要であり、そして今は家族が安心して暮らせることが大事と思っている。

人それぞれにその価値観が変わるように、その行動も価値観に合わせて変わってくるのが当然のことだろう。自分の行動の中に引篭りというようなものが生まれてくるとはとても思わなかったけれどそれが普通に自分の中で違和感なしに消化されている。それもこれも人は変われることを証明しているのだろう。
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2017年04月09日

清々しい

全面ゴム舗装で歩きやすい太鼓橋、両脇に季節の花が植えられ、橋を挟んだ両サイドは新旧バラ園、そろそろ新芽が出てくる頃の樹齢30年以上のメタセコイアの並木、そんな橋の中央付近に満開の桜の木が一本あるなんの変哲もない住宅地の歩道橋。何回か青春ドラマの舞台になった場所だが、この季節が最も華やかな時期になる。今年新中学生になった近所の女の子が、元気よく挨拶してくれた。あいにくの小雨ではあったが、初々しさは実に清々しいものである。
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2017年04月08日

サクラとボケ

今は盛りとサクラが咲き、遠目には綿菓子のような景色の下で、多くの人が野外の食事を楽しんでおられる。サクラの開花は国民的な人気を得て、メディアを通して全国に配信されているが、同じ時期に咲く貴賓溢れる花でありながら、すべてに控え目で背丈も殆どが人の高さほどのボケの花は、それほど話題にならない。理由は豪華さ不足?それともボケという名前のせい?満開のボケの花が黙って私を見つめていたのが愛しかった。
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2017年04月07日

感情が揺れる時

のんびり屋で鈍感な私でも社会生活を長く続けているとそれなりに感情が揺さぶられることがあったように思う。そんな時思い出してはページを開いて読んでいたのがヒルティの数々な言葉だった。

<<一見、自分には都合の悪い敵対的なことでも、後になってみると目的にかなっていたことがわかったり、その反対に、いわゆる仕合わせな出来事も、たとえ有害なものにならないまでも、たいしてプラスにならないといったことは、しょっちゅう経験されることだ。

だから、心配事が重なってくるような時には、そのことに関する判断をひかえることが出来れば、たいへん賢明な処置といえるわけだ。さらにいっそう有効な手段は、どんなにむずかしいことでも、ほんのしばらく我慢すればよいので、もう次の瞬間には事態が変ったり、あるいは少なくとも新しい力がわいてくるものだと考えてみることである。ヒルティの言葉より>>
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2017年04月06日

桜並木満開

光が丘公園内最長の桜並木が全て満開になりました。早朝からカメラ片手に散歩がてらの見学者が多く見られました。満開の桜の下で一際目立った服装でカメラマンの前でポーズを決めている金髪の美女も皆さんの視線を集めていました。ラジオの天気予報では関東地方は一日中晴れで最高の花見日和と報じている。
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